あらた関連会社が新ブランド「3650」立ち上げ、第1弾アイテムとしてアイライナー10種類を発売

“ひとつ上のメイクで、毎日、あらたな自分を楽しもう。”コンセプトに
あらたの関連会社として化粧品事業を展開するD―Neeコスメティックは、独自に開発した新ブランド「3650(さんろくごぜろ)」の第1弾アイテムとしてアイライナー10種類を6月20日から発売する。これに先立ち6月8日、東京都港区のAOYAMA GRAND HALLで発表会を開き、概要を説明した。
「3650」は“ひとつ上のメイクで、毎日、あらたな自分を楽しもう。”をコンセプトとするコスメブランド。メイクで365日を10倍楽しんでほしいとの願いを込めて名付けた。機能や性能が高く、誰でも使いやすく、安定した使用感と美しさを実現すると共に、様々なシーンで日常使いできるアイテムを提案する。また、自分自身のレベルも押し上げるマインドリッチな体験も提供する。
アイライナーの新たなスタンダードを提案
「3650アイライナー」は、ラインアップを様々組み合わせることで、ルーティンメイクから脱却し、誰でも一つ上のメイクスタイルを毎日の生活に取り入れることで、自分らしさを引き出すことを提案する。プチプラでありながら、同市場では最もラグジュアリーなコスメを目指し、アイライナーの新たなスタンダードを提案するという。ウォータープルーフ処方で、落とす時はこすらずお湯でオフできるスマッジプルーフ処方を採用。また、使うたびにまつ毛ケアができる4種の美容液成分を配合した。筆部分は、職人の監修により異なる3種類の毛をブレンドし、優しいタッチとコシのある絶妙な描き心地を実現している。更に、抗菌効果のある独自開発素材の樹脂を本体に採用し、菌の検出を防止する。
(詳細は「日用品化粧品新聞」6月19日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)