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コーセーとスギ薬局が共同開発品「ラシェリエ」リニューアル

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コーセーとスギ薬局が共同開発品「ラシェリエ」リニューアル

 〝ベタカサゆらぎ肌〟をケア


 コーセーとスギ薬局は、共同開発品であるスキンケアブランド「LACH´ERIE(ラシェリエ)」をリニューアルし、11月16日から全国のスギ薬局で販売する。これに先立ち11月8日、東京都大田区のSUGI+羽田イノベーションシティ店で商品発表会を実施した。
 ラシェリエは、ターゲットである20~30代女性から挙がる、乾燥しているが部分的にベタつくといった肌悩みを「ベタカサゆらぎ肌」と定義しアプローチ。心地良い使用感を確保して毎日のケアで油水分のバランスを整える。ラインアップは、アミノ酸系洗浄成分を用いるなど肌のための思いやり設計を採用しつつライトメイクを落とせる機能性を確保し、新たに発売するのは洗顔料「コンディショニングクレンジングウォッシュM.」(120g税抜1800円)、みずみずしく潤いが浸透する低刺激ローション「コンディショニングリキッドM.」(145㎖同3400円)、ベタつかないのにしっとりすべすべした肌へと導く低刺激乳液「コンディショニングセラムM.」(110㎖同3400円)の3品。既存品でも好評だった香りにもこだわり、11種類の天然香料などを配合し、爽やかさを追求した。

 (詳細は「日用品化粧品新聞」11月13日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
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