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クラシエHP「いち髪」新CM、永野芽郁が世界観を表現、CMソングにはYOASOBIを採用

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クラシエHP「いち髪」新CM、永野芽郁が世界観を表現、CMソングにはYOASOBIを採用

 ブランド誕生16周年を迎える「いち髪」のインバスシリーズを刷新

 クラシエホームプロダクツは8月26日、“ほどきたくなる絹髪”をコンセプトに、ブランド誕生16周年を迎える「いち髪」のインバスシリーズを全面リニューアルした。「なめらかスムースケアライン」と「濃密W保湿ケアライン」に加え「カラーケア&ベーストリートメントライン」をラインアップし提案を強化する。また、新イメージキャラクターには女優の永野芽郁を起用。9月9日からは新CM「日本の四季」篇を放映開始した。

 “ほどきたくなる絹髪”をコンセプトに

 これに先立ち9月7日、東京都渋谷区の渋谷ストリームホールで「新イメージキャラクター&新CM発表会」を実施。「いち髪」にちなんだ桜色のドレス姿で登壇した永野は「長年愛されている『いち髪』のイメージキャラクターに就任できて誇らしいです。皆さんのヘアケアが楽しくなることを祈っています」とユーザーへメッセージを送った。
 新CMでは、ブランドの象徴である桜の木を舞台に、美しい日本の四季の中で、別れの切なさと再会の喜びを永野の表情や髪の動きで表現している。CMソングにはYOASOBIの「好きだ」を採用。直木賞作家の森絵都の書き下ろし小説「『ヒカリノタネ』—はじめて告白したときに読む物語」を原作とした楽曲で、CMのストーリーを引き立てる。会場にメッセージムービーを寄せたYOASOBIは「ひとりの人を長く思い続ける物語で映像にもぴったりの楽曲。『いち髪』のスタートに花を添えられたらうれしい」とコメント。永野も「85日、800時間をかけて撮影された壮大なスケールの映像の中に入れたことは、貴重な経験になりました。楽曲もストーリーも大好きなCMです」と笑顔を見せた。

 (詳細は「日用品化粧品新聞」9月12日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
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