貝印「ハットの日」コンテスト実施、髙橋ひかるなどが審査員に就任
「すべての人に、最高の帽子を届ける」をミッションに
貝印は「ハットの日」の8月10日、東京都港区の赤坂ガーデンシティで「すべての人に、最高の帽子を届ける」をミッションとし、新しい帽子文化の創出や、次世代の帽子デザイナーの育成を目的に主催する帽子デザインコンテスト「KAI Hat & Head―piece Competition 2023」の発表会を実施、優秀賞を発表した。
「COME OUT OF YOUR SHLL」をテーマに作品を募集
コンテストは、昨年に続き2回目の開催。殻を破る、心を開くといった意味になる「COME OUT OF YOUR SHELL」をテーマに作品を募集し、フランス国家最優秀職人章の称号を持つ、Hat&Head piece designerの日爪ノブキ氏、帽子メーカー・栗原の栗原亮社長、俳優の髙橋ひかるなどが審査員を務め、集まった帽子デザインの中から優秀作15品を発表した。受賞作品は実際に制作され、11月8日に行う「いい刃の日」イベントで最優秀作品を紹介する。