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バスクリン「きき湯」新パッケージ発表会、新CMにSixTONES髙地優吾を起用

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バスクリン「きき湯」新パッケージ発表会、新CMにSixTONES髙地優吾を起用

 ボトルから軽量スプーン付きパウチタイプ「サステナパック」に変更

 バスクリンは8月22日、薬用入浴剤「きき湯」を新パッケージで発売した。それに伴い同日、東京都中央区の時事通信ホールで「『きき湯』新パッケージ“サステナパック”発表会」を行った。
 新たな「きき湯」は、容器をこれまでのボトルから軽量スプーン付きでパウチタイプの「サステナパック」に変更し、プラスチック使用量を約75%削減した。詰め替え不要でそのまま使え、チャック付きでピタッと閉められる。スライドするだけでチャックを閉められる軽量スプーンはフック付きで袋に掛けられる。また、ザラつく肌荒れ、しっしんが気になる人に適した「きき湯 重曹カルシウム炭酸湯」を新たに加えた6種をラインアップ。それぞれ症状に合わせて温泉ミネラル成分クレイを10%増量した。

 「きき湯」のキーワードを“HOTな健康を、明日へ。”に

 冒頭のあいさつで三枚堂正悟社長は「健康に貢献する入浴剤の中でも、主力ブランドである『きき湯』は2003年に発売し、今年で20周年を迎えることができた。これを機に、当社の基本理念である『自然との共生』を体現するものとして、サステナパックに切り替える決断をした。プラスチック量の削減、ごみの少量化、計量のしやすさ、詰め替えが要らない点など、自信を持って皆様にお勧めできる商品に仕上げることができた」とアピールした。
 続いて、小沢聡マーケティング本部長が商品特長を説明した上で「きき湯」のキーワードを“その日の症状、その日のうちに”から“HOTな健康を、明日へ。”に変更したことを紹介した。

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