ファイントゥデイが「肌ウーノプロジェクト」実施
スキンケアを通した変化で個性発揮のきっかけを創出
ファイントゥデイは12月11日、東京都千代田区の神田明神ホールで、春から新社会人となる学生を対象に「『自分らしさ再発見セミナー』ｐｒｅｓｅｎｔｅｄ ｂｙ 肌ウーノプロジェクト」を行った。スキンケアを通して前向きな変化を得られることで、いつもの自分に自信が持て、自分らしい個性を発揮できるきっかけづくりにつなげるという目的で展開する「肌ウーノプロジェクト～肌からはじめる ｏｎｌｙ1～」の一環として実施したもの。
お笑いコンビ・ピースの又吉直樹、若年層就職活動の専門家であるワンキャリアの寺口浩大氏が参加したトークセッションでは、本来の個性があるにもかかわらず、就職活動で戦うための理想論に引っ張られ、本来の個性から多少背伸びをして自己表現をした「就活最適化個性」が存在することを紹介した。また「みんなの就活デジャヴ」として、グループディスカッションで目立とうと、突拍子もない発言をしてしまう「フィクションコメンテーター」、まとめるのが得意ではないのに評価してもらうためにグループディスカッションでファシリテーターを担当するも話がうまくまとまらない「フィクションファシリテーター」、架空の話の中で勝手にリーダーになってしまう「フィクションサブリーダー」、コミュニケーション能力が高い自分を装う「フィクションコミュニケーションキング」、性格と反対の辛抱強さや継続力をアピールする「フィクションマラソンランナー」、本当は苦手なのにあたかも計画的な行動が得意であるように見せかける「フィクションマネージャー」の6パターンを明示。参加者の共感を呼んだ。
（詳細は「日用品化粧品新聞」1月1日号／または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
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