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【大日本除虫菊】春の新商品を披露

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【大日本除虫菊】春の新商品を披露
「脱コモディティ化」更に推進

 「脱コモディティ化」をスローガンに掲げ、独自性の高いブランド戦略と販売戦略で市場拡大を図る大日本除虫菊は、今春の新商品を披露した。2024年に発売した、火もコンセントも電池も使わない、次世代型屋内蚊取り「シンカトリ」から新たに「300日」「200日 広い部屋用」とそれぞれの取り替えカートリッジを発売する。発売に先立ち、1月20~22日、東京都中央区のベルサール汐留で商談会を実施。商品特長や販売戦略などを紹介した。また、昨年7月にグループ入りしたKINCHO園芸とダンヘルスケアも出展した。
 今年の新商品は6アイテムと例年に比べやや少なめ。しかし「シンカトリ」も発売3年目とまだまだ認知拡大、使用率向上を図ることが売り上げ増への絶対条件でもあることから、ブランド育成に注力する。
 新商品は「シンカトリ」の追加品以外では「蚊に効く網戸に貼るタイプ250日」「蚊に効く虫コナーズプレミアム コンパクトタイプ150日」。また「イヤな虫ムエンダー」のパッケージリニューアルなど。また、KINCHO園芸は、効果が最長1年持続する高性能除草剤「草退治STRONG」の粒材タイプや液体タイプ、ダンヘルスケアは、水なしで飲める液体タイプの胃腸薬「イラク―ル胃腸液」をそれぞれ紹介した。
 会場の商談スペースでは、上山史朗社長と加島庸行営業本部本部長、KINCHO園芸の森本義之社長による戦略説明を動画で紹介。上山社長は、脱コモディティ化の必要性について解説。これまで自社の企画力と開発力で市場活性化に寄与した事例として「虫コナーズ」の投入で空間用虫よけ吊るタイプ」カテゴリーが誕生し、更に市場拡大をリードしていること、特許出願数で他社を大きく上回っていることなどを示した。「『シンカトリ』や『虫コナーズプレートタイプ』に搭載している3D立体構造メッシュは、樹脂に有効成分を練り込み立体成型することで、効力、拡散性、持続性の全てを実現した、当社技術の結晶とも言える特許技術」と評し「企画力に加え、確かな開発力を持つメーカーであると改めて認識していただければ」と自信をのぞかせた。

(詳細は「
日用品化粧品新聞」1月26日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
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