【第62回JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2026】8/27~29開催

竹田実行委員長に聞くショウのポイント
日本DIY・ホームセンター協会が8月27日から29日まで、幕張メッセ国際展示場で国内最大級の住生活関連イベント「第62回JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2026」を開催する。今年は「明日へつながるDIY」をテーマに、5~8番ホールで国内外609社1219小間の出展、また7万人の来場者を予定するなど、過去最大の規模で行う。ショウの実行委員長を務める竹田光貴副会長に、各企画の概要や見どころなどを聞いた。――例年、100社前後の新規出展を迎えており、今年も100社を突破しました。毎年、ホームセンターとの直接的な接点を求める企業に加え、更なる取引拡大を目指す企業が数多く出展しています。これほどまでに関心を集める理由は。
「さまざまな業界が影響を受ける社会情勢の中、ホームセンター市場は堅実に成長を続けています。近年では、職人不足をきっかけに自ら施工や補修などを行う人が増えつつあり、日常的にDIYを楽しむ人も少なくありません。そのため、一般のセミプロ層がプロ向けショップを利用するケースが見受けられます。また、ホームセンターは地域生活全般を支えるインフラとしての役割を担い、店舗販売のみで年間の売上高が約4兆円、EC販売を含めると約5兆円と、巨大な市場規模を誇ります。これらを背景に、ショウを通してホームセンターと直接つながる場を創出していることが、高く評価される理由と考えます」
――主な業界関係者向けのコンテンツを教えてください。
「昨年に引き続き、全国25社のホームセンターと直接商談できる『ホームセンタービジネスマッチング』を、また業界の人材確保を目的に、現役学生や就職希望者と企業をつなぐ『DIY・ホームセンター業界 就職合同説明会(リクルートマッチング)』などを実施します。今年は22社が参加予定で、求職者向けにはAmazonギフト券5000円分を進呈します。また、海外の数社のバイヤー様を招聘し、会場内のJETRO(日本貿易振興機構)コーナーにて、海外輸出を希望する出展者とのマッチング企画も行う予定です。この他、有識者や一般来場者などの審査により優秀商品を選出する恒例の『新商品コンテスト』を実施します。昨年は、新潟精機が展開する高視認性に特化した文具『快適目盛シリーズ』が『経済産業大臣賞』を受賞しました。その後、更なるヒットにつながったなど、話題を集めています」
――今年のコンテストは、過去最多となる108社のエントリーがありました。審査体制を大幅に強化するとか。具体的な変更点は何でしょう。
「これまでの1日開催から2日へと期間を拡大します。また、プレゼンテーション時間を延長するなど、応募者の熱意をより引き出すための施策を講じる考えです」
(詳細は「日用品化粧品新聞」8月10日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)

