大王製紙「アテント」の新CMに草彅剛が登場

「24時間テレビ」で13篇をオンエア
大王製紙は「アテント」の発売40周年記念を機に、タレントの草彅剛を起用したテレビCMを、8月22、23日の2日間、日本テレビ系列で放送された「24時間テレビ43『愛は地球を救う』」で放映した。 草彅の起用は、飾らない優しさや誠実さが幅広い世代に愛され、自分の言葉で考えを語る芯の強さも持つ人柄が、ブランドが伝えたい思いに合致しており、また、福祉・環境・災害復興を援助の対象に掲げる24時間テレビでの放映は「おむつをポジティブなものに」というメッセージを、生活者に訴える絶好の機会と捉えた。
草彅も「アテント」着用で撮影に挑む
CMは、介護の社会化に関わる13のテーマで構成されており、全13篇がキャンペーンサイト内で視聴可能。同社の思いを自分事と捉えるため、草彅も含めスタッフ一同がアテントのパンツを着用し臨んだ撮影では、台本通りの言葉を話すのではなく、草彅本人が賛同できるメッセージだけを語った他、即興で踊って欲しいという要望に応え、チャーミングなダンスを披露する場面もあった。
(詳細は「日用品化粧品新聞」8月31日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)