第21回JAPANドラッグストアショー開催

初の試みとなるオンラインで実施
「第21回JAPANドラッグストアショー@オンライン」(日本チェーンドラッグストア協会主催)が3月13〜21日の9日間を一般デー、3月17、18日の2日間をビジネスデーとして開催された。昨年の第20回は、新型コロナの影響で中止となったが、今年は初の試みとなるオンライン開催にし、時間や場所にとらわれない形で多くのビジネス関係者や一般生活者に来場を促した。前回19年の開催は、4日間で12万4526人の来場があった。オンライン形式でどれだけのインパクトを業界関係者並びに一般生活者に与えられるか、これまで以上の注目が集まった。
「ドラッグストアから未来の健康社会づくり」をテーマに
今回のテーマは「ドラッグストアから未来の健康社会づくり〜ライフスタイルの転換期セルフメディケーション生活実現へ〜」。203社が出展した(前回2019年は397社出展)。 画面上では、一般来場者とビジネス関係者に入り口を分け、出展はリアルと同じく、ビューティケア、ヘルスケア、ホームケアなど13のゾーンで展開した。
(詳細は「日用品化粧品新聞」3月22日号/ または日本経済新聞社「日経テレコン」で)