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【有力メーカーのD2C施策】BCLカンパニー/店頭とECの両輪で相乗効果

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【有力メーカーのD2C施策】BCLカンパニー/店頭とECの両輪で相乗効果

"ヒト軸"中心の「myroink」&「utori」

 従来の枠にとらわれない、その時代のライフスタイルをつくる化粧品を通じて、新しい価値を創造するスタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニー。クリーンビューティの入門編として注目を集めた新スキンケアブランド「Taviea(タヴィア)」に続き、今秋は美容インフルエンサーのきりまるをプロデューサーに迎えたコスメブランド「myroink(マイロインク)」と、女優の莉子がプロデュースする香りと潤いのアイテム「utori(ウトリ)」を展開する。デジタルへの親和性が高いブランドの魅力と、同社が持つ店頭への強みを掛け合わせ、相乗効果を高めていく。

インフルエンサー、女優を起用

 BCLカンパニーでは、昨年発生したコロナ禍の影響で化粧品業界が打撃を受けたことをきっかけに、ダイレクトに顧客に商品を届けられるD2C業態に着目。従来は店頭や販路ごとに適したブランドを企画してきたが、今回はデジタル展開をメインとするにあたり、誰とどのような形でコラボレーションしていくのか、“ヒト軸”を中心に新ブランドを立ち上げていったという。

(詳細は「日用品化粧品新聞」10月18日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)

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