資生堂ジャパンが「マキアージュドラマティックエッセンスリキッド」を発売

マキアージュ史上最高の美肌が叶うリキッドファンデーション
資生堂ジャパンは2月21日、トータルメイクアップブランド「マキアージュ」の新ファンデーション「マキアージュドラマティックエッセンスリキッド」(5色各25ml3520円)を発売した。これに伴い同日、オンラインで発表会を実施した。
新製品は、乳化技術と美肌効果、浸透型美容液が三位一体となって「マキアージュ史上最高の美肌が叶うリキッドファンデーション」と位置付ける。フルカバー効果とスキンケア効果を兼ね備えた、毛穴の目立たない「極上つるん肌」を叶える。マスク着用時にもくずれにくく、つや・透明感のある仕上がりが持続。SPF50+・PA++++で、強力な紫外線から肌を守る。
発表会では冒頭、マキアージュグループの髙橋佳子ブランドマネージャーが同社のファンデーションの歴史を振り返り、常に時代やニーズに合わせた提案で高い支持を集めてきたことを紹介すると共に、新製品の特長を紹介した上で「資生堂150周年を記念したイノベーティブな新価値商品」と自信を示した。
森星が“本物の美しさ”について語る
発売に合わせて制作した新CMを上映したのに続き、これに出演中の森星と、モデルのMattがトークショーを行った。本物の美しさとは何かを問われた森は「難しいテーマですが、いろんなところへ行き、美しいとされるいろんなものを見て、ときめくことが本物の美につながると思います。自分では、体が喜ぶものは何か、心が喜ぶものは何か、常に外面と内面のケアを心掛けています」と答えた。これを受けてMattも「一つは清潔感、もう一つは自信。いきいきと自信を持って生きることで自信につながり、それがまた美しさにつながるのではないでしょうか。心と体のバランスも大切で、そうして自分なりの美しさを導き出せるのでは」と語った。
(詳細は「日用品化粧品新聞」2月28日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)