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夏季特別インタビュー あらた・須崎裕明社長

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夏季特別インタビュー あらた・須崎裕明社長

 −−業界内における課題については、どのように考えますか。
 「各社で共通していると思われるのは、物流費、人件費など、コスト対策の問題ではないでしょうか。それぞれの企業単位や、メーカー様、卸売業といった括りだけでは解決できない時代になったと思います。サプライチェーン全体でどう取り組むべきかが、より重要になってきます。例えば運賃の高騰についても、物流業者様と話し合うなど自社だけで対策を講じるのは難し区、納品や発注の回数、頻度をどうするか、トラックの待ち時間をどうするか、また当社で言えばメーカー様との物流についても同様に考えていく必要があります」

販売の幅を広げ今後の拡大へ向けて期待

 −−御社の事業活動としては今期、より積極的な活動を進めているようです。ここまでの業績については。
 「今期は天候不順が続いたり、ソーシャルバイヤー減少の影響が残っていたりということもありましたが、カテゴリーによる違いはあるものの、全体としてほぼ計画通りの推移を示しています」
 「4月からはファッションあらたを統合して新たに設置したコスメ事業本部による化粧品関連の強化で販売の幅も広がり、これからの拡大へ向けて期待しています」

機械化などで生産性高め一層の効率化図る

 −−家庭用品の強化も引き続き進めているようですが。
 「ドラッグストアやSMなどの売り場において、当社が活躍できる場はまだまだ多いと思います。その中で家庭用品を当てはめて強化し、計画した通りに進んできています」

 −−現在、自社が抱えている課題としてはどんなことが挙げられますか。また、その対応は。
 「やはり物流費の高騰、人手の確保が難しくなってきているという問題はあります。物流については、作業の一部において機械化を進めていくということは当然必要であり、また現在の仕組みを高度化していくことも求められます。人のやる作業の生産性を高めていく必要もあります。また、社外との取り組みも重要で、それぞれ共通の無駄をどう省いていくか、どのように効率化を図るか、お互いに話し合う中で当社として何ができるかを考えていきます」(詳細は「日用品化粧品新聞」8月5日号)

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