ライオン「ソフランAiris」新CM、キャラクターに小松菜奈と坂口健太郎を起用
“エアリー体験”を魅力的に伝える
ライオンは4月6日、水のようにピュアで透明な液剤が生み出す“新感覚”柔軟剤、ランドリーウォーター「ソフランAiris(エアリス)」を発売、CMキャラクターに俳優の小松菜奈と坂口健太郎を起用し、放映を開始した。これに先立ち4月4日、東京都港区のスパイラルホールで新CM発表会を行った。
「ソフランエアリス」は、仕上がりだけでなく、洗濯中の「気持ち」と「空気」が変わる“エアリー体験”を、嗅覚(香り)・触覚(着心地)・視覚(デザイン)で提供する。CMでは、ボトルのふたを開けるところから洗濯物を干して着用するまでの一連の流れを描写。香りが広がる空間で、洗濯が終わるのを待ちながら本を読む小松とギターを弾く坂口それぞれのシーンや、洗濯機を開けた後、つい深呼吸して「ハロー」と呼び掛ける二人の姿から、着心地はもちろん、洗濯の空気まで軽やかに前向きにする体験を魅力的に伝えている。
コミュニケーションテーマに「Hello,NEWAIR.」
発表会ではヘルス&ホームケア事業本部ファブリックケア事業部の井下雄規ブランドマネージャーが、コミュニケーション戦略について説明。「戦略の鍵は軽やかで気持ち良い体験を魅力的にお伝えすること。コミュニケーションテーマに『Hello,NEW AIR.』を掲げ、新ジャンルの登場感と共に『ソフランAiris』が日々の暮らしやお洗濯に新しい空気を連れてきてくれる期待感を醸成する」と述べた。
(詳細は「日用品化粧品新聞」4月10日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)