資生堂「SHISEIDO」から新スキンケアファンデーションなど順次展開

美容液とファンデーションの融合の新体験叶える
資生堂は、世界88の国と地域で展開する「SHISEIDO」ブランドから、秋冬向け新商品を順次発売する。これに先立ち5月30日、東京都渋谷区のWITH HARAJUKU HALLにて新商品発表会を行った。
9月1日発売の「SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション」(12色30㎖7590円、レフィル30㎖7040円)は、美容液とファンデーションを融合した処方の開発に成功したもの。肌の上で働く美肌菌に着目し、ナイアシンアミドやケフィア発酵エキスGLを配合。肌の潤いバリア機能をサポートし、メイクでもあり、スキンケアでもあるという新体験を叶える。また、レフィルの同時販売など、サステナビリティに配慮した取り組みも展開する。
目元ケアアイテムでは3種類を新提案
7月1日発売の目元ケアアイテムでは、3種類を新提案。「SHISEIDO アルティミューン パワライジング アイ コンセントレートⅢ」(15g8250円)は、美容成分を肌の隅々まで届け、潤いに満ちた明るく滑らかな目元を保ち続ける美容液。「SHISEIDO ベネフィアンス リンクル スムージング アイクリームN」(15g6930円)は、シワやくすみ、肌のバリア機能低下にアプローチし、角層深くに潤いを与え、乾燥による小ジワを目立たなくする。「SHISEIDO フューチャーソリューション LX レジェンダリーEN ブリリアンスアイクリーム」(15g37400円)は、疲れや加齢の影響が特に表れやすい目回りに着目したケアを可能としている。
(詳細は「日用品化粧品新聞」6月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)