I-ne「BOTANIST」が「髪の空洞化」に着目し刷新、レベルを無料診断するイベントも実施

「髪を自然で満たしきる」をコンセプトに
I―neが展開する「BOTANIST」(シャンプー・トリートメント)は「髪を自然で満たしきる」をコンセプトに「新・ボタニカル処方」を採用、フルリニューアルを果たし、9月14日から公式オンラインストア、29日からECサイト、10月1日から一般店頭での販売を開始する。それに伴い9月14~17日、東京都渋谷区の渋谷スクランブルスクエアアーバン・コアスペースで髪の空洞化レベルを無料診断する「BOTANISTヘアチェックガーデン」を開催した。
追加成分採用の「濃密ボタニカル美容液」を配合
2015年の発売以降、累計販売数1億6000万個を突破するなど、1000円以上のプレミアムヘアケア市場をリードする人気ブランドが今回着目したのが「髪の空洞化」。髪の空洞化とは、加齢やストレスなどによりキューティクルが損傷し、髪内部のたんぱく質や脂質がシャンプーをするたびに流れ出てしまった状態のことで、リニューアルでは髪の構成要素である「水分・脂質・タンパク質」に働き掛けるマカダミアナッツオイルやサトウキビ糖蜜、コメセラミドといった追加成分採用による「濃密ボタニカル美容液」を配合。髪の内側から、必要なものを必要な分だけ補う。(詳細は「日用品化粧品新聞」9月25日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)