クラシエホームプロダクツが「金木犀」の香りを採用した商品を各ブランドから投入

人気の香調取り入れ、需要喚起と店頭活性化を狙う
クラシエホームプロダクツは今秋、「金木犀」の香りを採用した商品を各ブランドから投入する。化粧品・日用品分野で人気の香調を取り入れることで、需要喚起と店頭活性化を狙う。
ボディソープ、入浴剤、ヘアスタイリング剤で採用
主力のボディソープブランドからは「ナイーブボディソープ(金木犀の香り)」(ポンプ530㎖、詰替用380㎖)、「ナイーブ泡で出てくるボディソープ(金木犀の香り)」(ポンプ600㎖、詰替用480㎖)を9月25日、数量限定発売した。ブランドとして初めて金木犀の香りをあしらい、潤い成分としてコメヌカエキス+トウキ根エキス+グリセリンを配合。みずみずしく滑らかな素肌に導く。
入浴剤ブランド「旅の宿」からは「ほのかな金木犀の香り」(40g×10錠)を9月25日発売。金木犀の香りとミルキーオレンジのにごり湯を楽しめる、炭酸タイプ「泡の湯」の数量限定商品。炭酸ガスが温浴効果を高めて血行促進し、疲れ、肩こりなどに効果がある。また、保湿成分としてヒアルロン酸Na、トレハロースを配合し、肌をしっとりさせる。ブランドの代名詞である版画の温泉地デザインでも、秋らしい日本情緒を表現した。
(詳細は「日用品化粧品新聞」9月25日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)