資生堂が赤い実の美容液「ベネフィーク セラム」を全国の化粧品専門店で発売
植物が持つ力で、健やかで美しい肌に導く
資生堂は10月21日、高保湿エイジングケア美容液「ベネフィーク セラム」を全国の化粧品専門店で新発売した。これに伴い10月19日、東京都渋谷区のWITH HARAJUKU HALLで発売記念発表会を行った。
新商品は「赤い実の美容液」を構成する保湿成分を含んだ透明ジェルと美容成分を含んだ無数の赤い粒のテクスチャーが特長。ジェルが瞬時に肌になじみ、赤い粒の美容成分が弾ける時間差浸透処方で、角層細胞の一つひとつをふっくら潤す他、隠れ乾燥を防御して小ジワを目立たなくする。ナツメエキスなど4種の大地の美容成分と天然精油・オレンジエレメントといった大地の香気成分も贅沢に配合。植物が持つ力で、健やかで美しい肌に導く。クリームのような高い保湿効果がありながら、ジェルのようなみずみずしい使用感を叶えた。
本体ボトルは人間工学に基づいたデザインを採用
本体ボトルは、人間工学に基づいたデザインで、持ちやすく手のひらに自然とフィットする形としている。キャップの裏側には開けやすさを配慮し、4本線の突起を採用。ぬれた手など滑りやすい手の状態でも使い勝手の良さを追求した。またディスペンサーは、小さな手の人でも押しやすい仕様としている。(詳細は「日用品化粧品新聞」10月30日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)