【ロゼット】「ブラックマグマ ホットクレンジングオイル」発売
夏シーズンも重用可能、温感オイルの魅力伝える「優しい洗い上がりだけでは満足できない」という使用者の声から着想を得て生み出したクレンジングブランド「ブラックマグマ」を展開するロゼット。消費者一人ひとりの肌悩みに寄り添う商品開発で多くの使用者から高い支持を得ている。
昨秋発売した「ホットクレンジングジェル」に続き、9月3日に発売(一部小売店では8月20日先行発売)する「ホットクレンジングオイル」(180mL、1430円)は、ジェルタイプと同じくマグマのような温感オイルとマグマに由来する溶岩末や火山土、炭、吸着クレイを始めとするミネラルパウダーを配合した角栓ディープクリア処方で、頑固な毛穴や角栓、黒ずみ、皮脂汚れをまとめてスッキリと落とすブランド初のオイルタイプのクレンジング商品。ノイバラ果実エキスやショウガ根エキスなど、植物由来の美容成分も配合し、肌のキメを整え、毛穴を目立たせない“つるすべ肌”に導く。肌に伸ばすと瞬時に温感を得られる角栓洗浄力の高いオイルが特長で、毛穴汚れを溶解する以外にも、ダブル洗顔不要やまつ毛エクステでも使える仕様としたのもポイントの一つだ。パッケージやビジュアルは、ブランドのイメージを継承し、力強さを表現。ブラックをベースに熱いマグマがどろっと流れるような印象を与えるデザインに仕上げている。
多様なメイクに対応するラインアップ提案
ジェルタイプの売り上げが順調に推移する中、ラインアップを追加した背景は何なのか。マーケティング課の石垣樹奈主任は「発売以降、一部の使用者から『ウォータープルーフのマスカラや色物のアイシャドウなどの濃いメイクをより素早く落としたいためオイルタイプがあるとうれしい』という声が届いていた。これらのニーズに着目し、より多様なメイク落としに対応できるラインアップを打ち出したいと考え、商品を開発した」と語る。その上で「ジェルタイプは、メイクが薄めの日や洗い流した後の肌のしっとり感、潤いを残したい時に、サラッとした洗い上がりを実感できるオイルタイプは、角栓が気になる状態や、濃いめのメイクを落としたい時、スピーディーにメイク落としを済ませたい場合にというように、それぞれの用途でアイテムを使い分けるのもオススメ」とアピールする。
(詳細は「日用品化粧品新聞」8月1日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)