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【ファンケル】「トイロバイタライジング」投入、40代以降の悩みにアプローチ

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【ファンケル】「トイロバイタライジング」投入、40代以降の悩みにアプローチ
コラーゲンに関する最新の知見活用

 ファンケルは4月17日、無添加スキンケアシリーズ「トイロ」から、40代以降の長引く肌不調とエイジング悩みにアプローチする「トイロバイタライジング」を発売する。これに先立ち1月23日、東京都港区のザストリングス表参道で発表会を行った。
 トイロバイタライジングは、長年の研究により得られたコラーゲンに関する最新の知見を活用。浸透しやすくした独自原料「コラーゲンHG」を配合し、質の良いコラーゲンを生み出す力を高めることを狙った。更にはナイアシンアミド、グリチルリチン酸2Kというダブルの有効成分を配合し、シワ改善、美白、肌あれ防止といった多機能を搭載して様々な肌悩みをケアする。
 ラインアップは、水に溶けにくい固形ワックスを微細粒子化したオイルを用いてふっくらハリ肌に整える化粧液「トイロバイタライジングドロップ」(120ml3960円、つめかえ用3740円)と、厳選した3種のオイル配合でとろけるように肌になじみ包み込む乳液「トイロバイタライジングミルク」(60g4180円、レフィル3960円)。
 発表会では総合研究所基盤技術研究センターの上麻佑子氏が、自社の最新のコラーゲン研究を解説。肌の弾力に大きく関わるコラーゲンの加齢による変化に着目して長年研究を続けていることを明かし、真皮の大部分を占めるコラーゲンの質を良くすることでエイジング悩みの根本解決につながると考えたという研究背景を解説した。

(詳細は「日用品化粧品新聞」2月3日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
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