【pdc「ピメル」】化粧下地など2品投入、ブランドプロデューサーにありちゃん起用
ｐｄｃは4月14日、メイクブランド「ピメル」のプロデューサーに美容系クリエイターのありちゃんを起用し、新たに立ち上げた「あざむきライン」から化粧下地「ピメル あざむきベースＢＥ」（29㎖1980円）とフェイスパウダー「ピメル あざむきパウダーＰＫ」（2420円）のベースメイク2品を発売した。これに先立ち4月8日、東京都渋谷区のＲａｎｄ Ｏｍｏｔｅｓａｎｄｏで発表会を行った。
両品に共通する仕様として、血色感を生み出す「赤色」や小顔効果が期待できる「青色」、肌色補正に導く「緑色」を掛け合わせた「3色の微細パール」を配合。
「ピメル あざむきベースＢＥ」は、角層のバランスを整え、うるおいが持続する美容液86％配合に加え、三つのこだわりサポート成分として、ツボクサエキスとグリチルリチン酸2Ｋなどの「整肌成分」や、ビタミンＣ誘導体とナイアシンアミドなどによる「保湿成分」、パンテノールとシルクエキスを使った「ハリ成分」を取り入れた。ＵＶカット効果はＳＰＦ37 ・ＰＡ＋＋＋。紫外線をしっかりとカットしつつも、セミツヤ感のあるクオリティーを兼ね備える。
剤型は、光を乱反射させて肌の凹凸を自然にカバーする「金平糖状パウダー」と3色の微細パールを組み合わせたのがポイント。塗った瞬間に光を調和させ、くすみを補正しツヤ感とトーンアップを叶える。なめらかで、みずみずしい使用感と軽やかなつけ心地で薄膜のようにフィットするテクスチャーも魅力の一つ。化粧下地でありながら高いカバー力を発揮し、素肌のような美しい仕上がりに導く。
「ピメル あざむきパウダーＰＫ」は、整肌成分のグリチルリチン酸2Ｋやアラントイン、保湿成分にはヒアルロン酸やモモ葉エキス、ハリ成分としてパンテノールやシルクエキスなど、メイクしながらうるおいを保つ10種の美容液成分を配合。また、シルクをまとったような、なめらかで毛穴レスな仕上がりを実現したシルキーフィットパウダー配合で、つけたての美しさをキープしながら乾燥しにくい、しっとりと軽やかな肌を長時間演出する。本体には、パフを押し当てるだけで均一できめ細やかな粉が出るメッシュネット以外にも、パフを衛生的に保管できる中フタを搭載。更に、パウダーをふんわりとムラなくフィットさせ、肌を美しく魅せる、ふっくらと柔らかい質感にこだわって設計した毛足4㎜のパフも特徴の一つだ。
（詳細は「日用品化粧品新聞」4月14日号／または日本経済新聞社「日経テレコン」で)
