コーセーが「雪肌精クリアウェルネス」フリータイプ刷新
新商品2品目6品種と限定品2品目2品種を国内で発売
コーセーは3月16日、主力ブランドの中核シリーズ「雪肌精クリアウェルネス」のうち、優しい使い心地と確かな効果感で高い支持を受ける低刺激処方の「フリータイプ」の化粧水と乳液を敏感肌用として刷新する。
新商品2品目6品種と限定品2品目2品種を国内で発売し、順次グローバル展開を進める。
自身の肌が敏感肌であると感じる消費者の割合が増加傾向にある中、同社では、コロナ禍によるマスク着用の常態化もこの傾向に拍車を掛け、敏感肌ケアへのニーズはますます高まっていると分析。「部分的なカサつきを感じる」「寝る前にしっかりと保湿しても朝起きるとカサつきが気になる」など、日頃のスキンケアで乾燥に起因すると見られる悩みも増加していることから、低刺激処方や敏感肌向けをうたうなどした、優しい使い心地の商品へのニーズがより一層高まっているとする。
化粧水と乳液において低刺激処方を更に追求
そこで人気シリーズの化粧水と乳液において低刺激処方を更に追求、優しい使い心地にこだわり、敏感肌でも安心して使用できる商品へと進化させる。
高保湿化粧水「ピュアコンクSS」(200ml3740円、125ml2420円、詰め替え用170ml2970円)、高保湿乳液「リファイニングミルクSS」(140ml3960円、90ml2640円、詰め替え用120ml3190円)は潤いの素を肌の必要なところへ届け、みずみずしく健やかな肌に導くアプローチを採用した。(詳細は「日用品化粧品新聞」1月24日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)