牛乳石鹸共進社「赤箱AWA-YA in YOKOHAMA」開催、泡立ちの良さや香りをアピール
横浜赤レンガ倉庫で「カウブランド赤箱」の世界観を体感
牛乳石鹸共進社は9月15日から24日まで、横浜市中区の横浜赤レンガ倉庫で「カウブランド赤箱」の世界観を体感できるイベント「赤箱AWA−YA in YOKOHAMA」を開催している。これに先立ち14日、同所でメディア体験会を実施した。
思わず写真を撮りたくなるコンテンツを多数用意した赤箱AWA−YAはこれまで京都、福岡を舞台に実施し、過去3回の来場者は2万6000人を超える。関東では初めての開催で、入場に際しては事前予約枠を設置しているが、予約無しで参加することも可能。
ふわふわ感が楽しめる泡立て体験、泡ハンドパック体験コーナーを設置
会場入り口付近では、約5万個にも上る過去最大規模の赤箱の箱の中に歴代のパッケージがまぎれた「FIND OLD AKABAKO」が来場者を出迎える。更には、ふわふわ感が楽しめる泡立て体験、泡ハンドパック体験コーナーを設置。ふわふわに仕上げる方法を伝授したり、泡立ちの良さや香り、洗い流した後のしっとり感を体験してもらったりと、商品の魅力をアピールする。また、泡ハンドパック体験をした人にプレゼントする赤箱カプセルくじでは、オリジナルデザインのマスキングテープや缶バッジなど、ここでしか手に入らない希少価値の高い景品を用意している。トートバッグ、アクリルチャーム、立体ポーチなど様々なグッズがSNSで大きな反響を呼んでいる「牛乳石鹸ガシャポン」も出口付近に設置した。
(詳細は「日用品化粧品新聞」9月18日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)