「LIPS」ロゴデザイン刷新、特定のジェンダーや年齢層に縛られないユニバーサルさ表現

色々な“好き”に出会えることを予期させるトーンに
国内最大級の美容プラットフォーム「LIPS」を運営するAppBrewは10月24日、「LIPS」のロゴデザインをリニューアルした。
特定のジェンダーや年齢層に縛られないユニバーサルなロゴを目指し、既存ユーザーに親しまれている鹿のアイコンは残したまま、幅広いユーザーを対象としたデザインに。「なりたい自分を、もっと自由に」というサービスコンセプトの下、ブラシのような滑らかな曲線で鹿の輪郭を描き、ピンク、コーラル、オレンジ、セージ、ブルー、ベージュなど様々な色を混ぜたグラデーションをつくることで、これまでのロゴよりも色々な“好き”に出会えることを予期させるトーンに落とし込んだ。
ステレオタイプやボーダーを超え、より広い属性に向けたプラットフォームへ
深澤雄太社長は「男性やこれまで自分向けではないと感じていた女性ユーザーにも受け入れられるもの、現行ユーザーが年齢を重ねても、共に成長し寄り添えるサービスであること。ステレオタイプやボーダーを超え、より広い属性の方が親しみを持てるようなユニバーサルさのある、美容の総合プラットフォーム運営を目指します」とコメント。
また、ユーザー向けキャンペーンとして、10月24日から11月6日までの期間「LIPSショッピング」内で「LIPSフェスタ」を実施。期間限定クーポンの配布や一部商品のポイント還元率アップ、初のオリジナル福袋の販売などを行う。
(詳細は「日用品化粧品新聞」10月31日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)