コーセーが福島で復興支援プロジェクト
コーセーは、東日本大震災の被災地への復興支援の一環として「fukushimaさくらプロジェクト」に参加、福島発の新種のさくらを全国各地に届けるなど、様々な復興支援イベントを通じ福島・東北を応援する機運を醸成するプロジェクトを通じ、様々な取り組みを進めている。
プロジェクションマッピングや桜の植樹を
3月21〜23日の3日間は、福島県会津若松市の鶴ケ城で、開催7年目を迎えたプロジェクションマッピングイベントに協賛。幻想的な映像とともに、オペラ歌手・タレントの森久美子が復興支援ソングである「花は咲く」を歌うなど、震災からの復興にエールを送った。
また4月7日には、昨年に引き続いて創業者の小林孝三郎氏の生まれ育った地である茨城県坂東市に新種のさくら「はるか」を寄贈・植樹。坂東市ふる里さしま古城まつりの中で贈呈式を行い、その会場の逆井城跡公園で植樹を実施した。後日、坂東総合高等学校でも植樹を行う予定。