ポーラ「ホワイトショット」新マスク発売、赤みが目立ち続ける「居座り赤み」を解消

オリジナル複合保湿成分「P−BRT複合体」を配合
ポーラは来年2月1日、美白・肌荒れ・保湿ケアにつながる「ホワイトショットマスクQXS」(1枚18ml×7包7480円)、美容健康食品「ホワイトショットインナーロックリキッドIXS」(30ml×10本6264円)を発売する。これに先立ち11月16日、オンライン発表会を行い、製品概要などを解説した。
ホワイトショットマスクQXSの開発に当たっては、肌の赤みの発生から鎮静までのメカニズムを研究。赤みが目立ち続けてしまう現象「居座り赤み」はストレスや睡眠不足、疲労が原因で、毛細血管とその司令塔である周皮細胞の接着が弱まり、毛細血管の収縮・拡張や物質の漏れ出しを制御できない状態になってしまうことからシミ、黄ぐすみにもつながってしまっていると分析した。そこで配合したのは、オリジナル複合保湿成分「P−BRT複合体」。上記の状態を解消し、肌を明るく導く。更には潤いによるハリ感をサポートするオリジナル保湿成分「スギナ抽出液HA」、美白有効成分「PCE−DP」、肌荒れを防ぐ有効成分トラネキサム酸なども加えた。
独自処方「ハイドレート・ショットシステム」を採用
処方面では、密着感のあるシートに含浸した美容液を、肌の隅々まで届けるハイドレート設計と、美容成分配合の潤いを狙ったところに届けるQXSショットデリバリー処方を組み合わせた独自処方「ハイドレート・ショットシステム」を採用。様々な顔の形にフィットし、肌と一体化するように密着するオリジナル形状のマスクも特筆すべき点。
(詳細は「日用品化粧品新聞」11月21日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)