【注目の新ブランド】ウテナ「ALMEDI(オルメディ)」
角質と毛穴ケアにWでアプローチ「咲かせよう、まだないキレイを。」をコーポレートスローガンとし、ユーザーが気づいていない視点や発想で新しい“キレイ”を生み出していくことを目指しているウテナ。今秋も新ブランド「ALMEDI(オルメディ)」を立ち上げ、こすらない角質ケア美容液という新たな提案を行う。
9月2日に発売する「オルメディ オールデイズセラムP」は、ザラつきやゴワつき、キメの乱れ、化粧のりの悪さといったことをもたらし、開き毛穴、黒ずみ毛穴など更なる肌トラブルへとつながってしまう“詰まりやすい毛穴”のケアに特化した美容液。毛穴悩み対策で注目されている成分「PHA」と「ビタミンC誘導体CP」を配合し、角質ケアと毛穴ケアにWでアプローチする一品だ。化粧水の後に使うことで、こすらない角質ケアを実現。ベタつかずにすっとなじんでしっとり潤う使用感で古い角質を落としやすくし、毛穴の目立ちにくい、滑らかでつるんとした“水光肌”へと導く。肌のコンディショニングを整えるグリチルリチン酸ジカリウム、ティーツリー葉エキス、ドクダミエキスといった美容成分も加えている。
古くなった角質が溜まることで生じる詰まり毛穴にアプローチするピーリングなどの角質ケア品はスペシャルケアとしての位置づけのものが多く、肌への刺激が気になるという声も多いため、優しい使い心地と効果感を追求し、毎日、朝晩使える新アイテムとして美容感度の高い層へ積極的に訴求していく。市場にあまり無かった、角質ケアしながら毛穴ケアができるアイテムとして、独自のポジションを確立したい考え。
パッケージや容器でも先進的なイメージを伝えるべく、信頼感を表現できるようシンプルでスタイリッシュなデザインを取り入れた。角質ケアアイテムに多い青色、ビタミンCのイメージの強い黄色をあしらい、細胞をイメージしたイラストなどでサイエンス感を演出。「肌管理」をキーワードにデザイン、コピーなどを作成したキービジュアルにも、美容医療のような世界観を盛り込んでいる。
(詳細は「日用品化粧品新聞」8月5日号/または日本経済新聞社「日経テレコン」で)